石岡市 歯科 インプラント 千葉歯科クリニック

千葉歯科クリニック

0299-22-5752

Implantインプラント

インプラントのご相談

インプラント治療についてご不安な方は、お気軽にご相談ください。

当院の院長は、日本口腔インプラント学会の専門医の資格を有しております。

長年に渡る多数のインプラント施術より得られた経験・技術の積み重ねと、絶え間ない最新の知識の習得により、現時点での最良のアドバイスをすることができます。

インプラント治療について「怖い」「不安」という印象をもつのはとても自然なことだと思います。しかし一人で悩んでいても病気はよくなりません。まずは、お気軽な気持ちでご相談にいらしてください。無理にインプラント手術をお勧めするようなことはございません。健康で快適な生活を送るために、まずはお話をしにいらしてください。

インプラント治療とは

「インプラント治療」は、まるで本物の自分の歯で噛んでいるかのように感じることの出来る“第二の永久歯”とも呼ばれる新しい治療法です。

今までは歯が抜けると「入れ歯」を使用するか、ブリッジといわれる”かぶせもの”をするのが通常の方法でした。

しかし「入れ歯」だと、うまく噛めない、言葉がうまく発音できない、使用している間にガタついて違和感を感じたりするなど、いろいろ不自由な場合がありました。

「インプラント治療」は耐久性、噛む力などにおいて、とても天然の歯に近く、“第二の永久歯”とも言われている新しい治療法です。歯が抜けた後の顎の骨に、人工歯根(インプラント材)のボルトを埋め込んで土台を作り、その上に人工の歯をつけるという治療方法です。

 

歯を失ってしまった場所に、人口の歯根を埋入します。これがインプラントと呼ばれます。
埋入したインプラントにアバットメントと呼ばれる土台を付け、さらにその上に、審美的に優れた材料の白い義歯をつけて完成となります。
ブリッジと違い、両脇の歯を削らないで済むうえ、自然な噛み心地で食事ができるのが特長です。

日本口腔インプラント学会専門医とは

当院のインプラント治療は、日本口腔インプラント学会の専門医が行います。

日本口腔インプラント学会専門医とは、口腔インプラント学に関わる広い学識と高度な専門的技能を有する歯科医師に与えられる資格です。

日本口腔インプラント学会専門歯科衛生士

インプラント治療をサポートする歯科衛生士は、日本口腔インプラント学会専門歯科衛生士が行います。

日本口腔インプラント学会専門歯科衛生士とは、高い歯科医学的知識と診療技能を有しインプラント治療の診療補助を行うことのできる歯科衛生士に与えられる資格です。

3D立体画像で診るCTとは

当院では、インプラント治療における高い安全性と治療精度を鑑み、3D撮影装置(3DX CT)を採用しております。

この機器により、より少ないX線照射量で超高解像度の非常に鮮明な3D画像を得ることができます。

得られたデータは、院内のネットワークに通じており、インプラント術前のシミュレーション、プランニングから、患者様へのご説明、術後は経過観察等、様々な用途で用いることができます。

3DCTを用いたインプラント治療には下記のような特徴があります。

 

  • 全体的な3D画像のみならず、局所的な部位をズームして画像を得ることが可能
  • 一度撮影したデータから様々なデータの再構成が可能なので、再撮影の必要がない
  • 撮影の際の被ばく量が少ない
  • 神経や血管の位置が分かるので、インプラント埋入の際の安全な位置を決定することができる

 

インプラント治療の相談から流れ

1. 問診票の記入

どのような症状で来院されたのか、現在のお身体の状態、その他のお悩み等をお伺いします。適切な治療を行うためには、患者様の状況を深く知る事は非常に大切です。御面倒かもしれませんが、問診票には詳細なご記入をお願いいたします。

 

2. 問診・ご相談

診療室にて、ご記入いただいた問診票をもとに、患者様と直接お話しをします。治療を進めるうえで苦手なこと(例えば、痛み、音、振動、口を長時間開けるのが辛い、腰が痛い、足が悪い等)があるかもしれません。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。

 

3. CT・レントゲン撮影

お口の中の詳細な状況は、CT・レントゲン撮影をしなければわかりません。患者様のお身体のために、放射線が抑え目の機器を用いております。

 

4. 治療計画、患者様へのご説明(インフォームドコンセント)

インプラント治療をする前に、歯周病などの治療を先に行う必要がある場合がございます。
インプラントの埋入位置は3Dデータにてシミュレーションを行います。
患者様のこれれを踏まえて、治療に関する方法、進め方等のご相談をいたします。治療は、必ず、患者様のご同意をいただいたうえで行います。

 

5. インプラント治療
埋入手術二回法
一次手術
インプラント体埋入

歯肉を切開し、歯槽骨に穴を開け、そこにインプラント体を埋入します。

縫合

インプラントの埋入が完了したら、歯肉を縫合します。 その後、インプラント体と歯槽骨が癒着するまで数か月ほど治癒期間を設けます。

二次手術
アバットメント取付

インプラント体と歯槽骨がきちんとくっついたら、歯肉を切開しアバットメントをインプラント体に取り付けます。

人工歯取り付け

人工歯を取り付けて完成となります。


 

埋入手術一回法
切開

歯肉を切開し、歯槽骨に穴を開けます。




インプラント体埋入

アバットメントがはじめから結合している形状のインプラント体を歯槽骨に埋入します。 その後、インプラント体と歯槽骨が癒着するまで数か月ほど治癒期間を設けます。

人工歯取り付け

インプラント体と歯槽骨がきちんとくっついたら、人工歯を取り付けて完成となります。


 

インプラント治療中に、顎や腰が痛くなることがあります。その際は、スタッフにお気軽にお知らせください。

 

6. 治療後のメンテナンス(定期検診)

定期的なメンテナンスを行うことで、インプラントを永くもたせることができます。
詳しくは下記をご覧ください。

インプラント治療後のメンテナンスについて

インプラント治療が完了したらそれで治療は終わり、ということはありません。

骨の中に埋入したインプラント体や人工歯は、確かに虫歯になることはありません。

しかし、ケアを怠ると、インプラントの周りの歯肉やそれを支える骨が細菌に感染し、歯周病と同じ症状に罹る事があります。

近年、それらのインプラント周囲炎の患者さんの数が増加傾向にあることが問題となっています。

インプラント治療後は、三ヵ月に一度は医院にてクリーニング、歯石除去、噛み合わせなどのメンテナンス、細菌検査を受けるようにしましょう。

インプラント治療 ご費用について

インプラント治療1本 230,000円~(税込)
CT検査 無料
インプラント治療に伴うCT検査は、無料で行います。

 

インプラント治療費のお知らせ
Aタイプ:ケンテック(後発の国産インプラント)
【1】230,000円(税込)
+レジン前装金属冠
頬側面は白く、かみ合わせの部分は金属になります。
見た目よりも咀嚼機能を優先して回復させたい方にお勧めです。
【2】250,000円(税込) +ハイブリッドクラウン
白いかぶせ物で、金属が露出しません。
比較的安価な治療費で、審美性・機能性とも回復したい方にお勧めです。
【3】270,000円(税込) +セラミックスクラウン
審美性・機能性とも完全に治療したい方にお勧めです。

 

Bタイプ:ストローマン、スプライン、カムログ(海外のトップブランド)

3製品とも基礎研究から臨床研究まで多数の論文があり、治療実績・安全性とも国際水準のインプラントです。

【1】260,000円(税込) +レジン前装金属冠
トップブランドで機能性を回復したい方にお勧めです。
【2】280,000円(税込) +ハイブリッドクラウン
白いかぶせ物で、金属が露出しません。
比較的安価な治療費で、審美性・機能性とも回復したい方にお勧めです。
【3】300,000円(税込) +セラミックスクラウン
トップブランドで審美性・機能性とも完全に治療したい方にお勧めです。
【4】330,000円(税込) +ジルコニア・カスタムアバットメント
+オールセラミックスクラウン
オールセラミックスで金属アレルギーの心配がなく、
世界水準の高品質の材料で審美性・機能性とも完璧に治療したい方にお勧めです。

 

※詳しくは、歯科医師・スタッフまでお問い合わせ下さい。

 

別途かかる費用
テンポラリークラウン(仮歯) 1本 10,000円~(税込)
骨造成手術 20,000円~50,000

 

インプラントを植立する部位に骨が足りない場合に、骨を作る手術です。
通常は必要ありません。
CT検査(無料)を行い、骨造成が必要な場合は事前にご相談させて頂きます。

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